キャラクターの性格や口調の参考として、今後公開予定のゲームのシナリオから一部抜粋しました。

知らないキャラ(あひのん)が混ざっていたり表記が弥凮のままだったり年齢操作があったりします。ご容赦ください。​

​​

​

​

【参考1】(あひる、ののん、えりんとの絡み)

​

ののん「いやいや本当、顔がめちゃくちゃに良い」
稔「分かる。みーちゃんはマジで顔が良い。美人さん。綺麗。性格も良い。当然モテる」
ののん「肌が白くてすべすべでスタイルも良くてねぇ〜

　　　　なのに甘いものばっかり食べててどういうことなの？」
稔「うんうん。付き合ってたら俺、1週間で2キロ増えた。ヤバい」
ののん「嗚呼、神よ……どうか私にも太らない細胞をお与えください」
稔「……あ、みーちゃんまたSNSにスイーツの写真投稿してる。食べ過ぎ」
ののん「そういえば、稔さんは甘いものお好きなんですか？」
稔「普通。自分からは買わない」
ののん「実は昨日クッキー焼いたんですけど、いかがですか？」
稔「みーちゃんの分もある？」
ののん「勿論、どうぞ」
稔「ありがとう。のんちゃんのお菓子は美味しいから、俺もみーちゃんも好き」
ののん「うふふっ恋しくなったら連絡くださいね」
稔「うん。じゃあ、また」
ののん「はーい」

​

-------------------------------------------

​

弥風「そうなんだよ！ 今度初ワンマンでさ〜めちゃくちゃ楽しみ。あ、それ布教用だから返さなくていいよ」
あひる「出会えて良かった〜！ 今日から私も推します！ CDもありがとうございます！」
弥風「今度一緒にライブ行こうぜ！ 俺メンバーの人と知り合いだから言えば良い席貰えると思うんだよな」
あひる「みーちゃん……嬉しいお誘いだけど自分で買うわ……！ ただのファンですから！」
弥風「あひるちゃん……分かった！ 欲しいグッズとかあったら言って！ 在庫は俺が守る！」
あひる「うん！ あ、そうだ。のんちゃんからパウンドケーキ預かってきたよ。

　　　　弥風くんと稔くんにどうぞって」
弥風「マジ！？ 助かる〜本当に好きなんだよねのんちゃんのお菓子。店出したら教えて！」
あひる「はーい！」

​

--------------------------------------------

​

えりん「……アナタ、ののん先輩の何なのです？」
稔「……知り合い、です」
えりん「ふぅん……」
稔「……みーちゃん、助けて」
弥凮「俺たち、のーとの友達なんだよ。だから顔見知りなんだ」
えりん「あら、のーとお兄様のご友人でしたか。それは大変失礼いたしました」
稔「お、お兄様……！？」
弥凮「俺が甘いもの好きでさ〜よく貰ってんの。今日もその約束で来た」
えりん「成程……そうでしたか」
弥凮「そんな怖い顔しないでよ〜。マジでスイーツ目当て……って言い方は失礼か。

　　　それに俺たち、友達の妹さんに手は出さないから」
稔「うんうん」
えりん「そちらの根暗はともかく、アナタはチャラそうなのですよ」
稔「なぬ？」
弥凮「こう見えても俺は一途で真っ直ぐな男ですから、ご安心ください」
稔「そうだ。みーちゃんは俺みたいなクソ陰キャとは違う」
えりん「……胡散臭いのですよ〜〜〜」
弥凮「マジで信用ないな、初対面なのに。俺、一応周りからは良い人だって

　　　よく言われるんだけど……。どうしよう稔〜」
稔「のんちゃん早く来て……」​

​

​

-------------------------------------------------------​

​

※全員高校生の設定です。改変注意！​

​

【参考2】（のーと、シオンとの絡み）

​

のーと「えっレギュラー入りしたの？ 凄い！おめでとー！」
弥凮「ありがとう！」
シオン「つーか、何で俺ら集まったの？ これ言う為？」
稔「たまたま」
弥凮「近場に新しいカフェがオープンしたって聞いたんだけど」
のーと「あー！ 多分あそこかな、ドイツ風パンケーキ」
弥凮「それー！ 絶対食べたいじゃん？」
シオン「いいのかよレギュラーがデブ活して」
弥凮「お前と違ってカロリー消費してるから大丈夫なんだよ」
のーと「そういえばシオンまた痩せたんじゃない？」
稔「ヒョロガリ」
シオン「お前らがゴリラなだけだろ。俺はモデル体型なんだ」
弥凮「つーかお前こそ何でここにいるんだよ。一番遠いじゃん」
シオン「……別に」
のーと「どうせシアちゃんに貢ぎ──んぐッ」
シオン「お前一生喋んな……お前の口からッ！！ その名をッ！ 聞きたくない！！」
稔「シスコン」
シオン「は？ 愛した女がたまたま妹だっただけだ馬鹿め」
稔「馬鹿はオマエ」
弥凮「あ、テイクアウトで妹に買って帰るつもりだったんだろ？

　　　別に一緒に来いなんて言ってねーから先買ってこいよ！ 俺ら駄弁ってるし？」
稔「みーちゃんツンデレの気持ち分かってない。本当は一緒に行きたいんだ。察しろ──ッ！？」
シオン「貴様も口を閉じろ縫うぞ」
弥凮「お前裁縫出来るようになったのか？ 偉いなぁ」
シオン「……帰る」
のーと「あ〜あ、シオンが拗ねちゃった！ 追いかけなよォ〜」
稔「みーちゃん薄情〜」
弥凮「えっ大丈夫だってあれは絶対帰らないから」
稔「それは知ってる。でも建前がある」
のーと「……でも引き止めるの面倒だし混む前にカフェ行かない？」
稔「賛成」
弥凮「そうか？ おーいシオン！ 先行ってるからなー！」
シオン「…………。シアとの約束を守る為だからな！！！ 勘違いするなよ！？」
稔「テンプレ乙」
弥凮「あれがツンってやつ？」
のーと「デレかな」
弥凮「へぇ〜。あれ可愛いの？」
稔「刺さる人にはグッサリ」
弥凮「へぇ〜、奥深いなぁツンデレ」

 

 

-------------------------------------------------------------------​

​

​

【参考3】（のーと、シオン、ひるやとの絡み）

ひるや「君、シオンくんだよね？ どーしたの？ のーとくんなら今──」
シオン「待ってません。それに彼とは別に仲良くないので。お構いなく」
ひるや「でも、他校の生徒が校門前にいると結構目立つよ？ 何でいるの？」
シオン「……」
ひるや「……喧嘩した？」
シオン「違います」
ひるや「…………ソーデスカァ、シツレイシマシター」
弥凮「──あれっもしかして！ ひるやさんですよね！ のーとからいつもお話聞かせてもらってます！

　　　魅環 弥凮です。初めまして！ お会い出来て光栄です！ あ、こいつは稔です」
稔「藤毬 稔です」
ひるや「え、ああ……。初めまして！ 響姫ひるやです☆

　　　　のーときゅんとはぁマブダチやらせてもらってます❤ 気安くひるやんって呼んでね〜ん♪

　　　　んで、3人とも揃いも揃ってどうしたの？」
弥凮「近くのボウリング場に行くんでのーとも誘おうかと思って。でもあいつLINEあんまり見ないから」
ひるや「ああ。うち基本は学園内でスマホ禁止なんだよねぇ。授業中はロッカーに入れてんの。

　　　　のーとくん校則はちゃんと守るからさ」
稔「やば。俺死ぬわスマホ禁止」
弥凮「へぇ〜意識高いんですねぇこの学校……でももう放課後ですよね？」
シオン「寝てんじゃねーの」
ひるや「日直かなぁ……あ、来た！」
のーと「──っはぁっはぁ……何この集団！？ 超目立ってるんだけど！？」
ひるや「こんだけイケメンが揃えばネェ☆✩.*˚」
弥凮「のーと、ボウリング行こうぜ！」
のーと「え、今日疲れたし家帰って寝たいんだけど」
シオン「おい！ 俺がいるんだぞ！」
のーと「知らねぇし……。ひるやも行くの？」
ひるや「え？ お初にお目にかかって数分で混ざってもいいの？ 奇数になっちゃうし……」
弥凮「2－3で分けるのでも大丈夫なら是非！

　　　でも、のーとはボウリング嫌なんだもんな？ カラオケにする？」
のーと「うーん……どうしよう……」
稔「分かった。勝ったチームに夕飯奢る」
シオン「出た、ギャンブラー」
稔「その方が滾る」
のーと「奇数なのに？」
弥凮「あっじゃあ今日はひるやんの飯、全員で奢ればいいじゃないか！

　　　で、負けたチームは自分ともう1人分払うってのはどうだ？」
ひるや「どう足掻いても僕、勝利です。ノッた！」
のーと「ええ……じゃあ俺も行くよ……」
弥凮「よし！ 行こう！！」
全員「「おー！！」」

 

 

​

​

​【参考4】（ノベルゲーム用に書いたアレソレなので主人公とかいう概念があります）

主人公「あ、えれんくんだ。おーい……」
弥凮「ねぇねぇ、教えてよ〜」
えれん「こ、困るっす……」
主人公（高校生に絡まれている！？）

②去る
主人公（あの人はのーとさんたちのご友人だし、まぁ大丈夫だろう。直帰直帰！）


①助ける
主人公「あ、あのぉ……」
えれん「あっ……せぇんぱぁ〜い……！」
弥凮「ああ君、くんだよね？ 初めまして、弥凮って言います！ 主にのーとから話聞いてます、よろしく」
主人公「えっあっ……初めまして……！」
弥凮「で、話戻るんだけどさ、のーとって好きな子いる？」
主人公「えっ！？ し、知らないです……」
弥凮「そっかぁ……よし……」
えれん「つか知ってどうするんですか？」
弥凮「いや……個人情報ですので」
えれん「これも個人情報でしょ！ つーか本人に訊けばいいんじゃないすか」
弥凮「あー確かお前ら、結構のーとに懐いてるよなぁ。

　　　もしかしてお前らのどっちかが付き合ってたりする？」
えれん「そっそんな訳ないじゃないですか！！」
主人公（何で赤くなるんだ、本当に付き合ってないだろ）
弥凮「じゃあやっぱりひるやん？ あの2人仲良いしなぁ……正直付き合っていてもおかしくはない」
えれん「そんな……！？」
主人公「……弥凮さんはのーとさんの事が好きなんですか？ だからそんな質問を」
えれん「ええっ！？」
弥凮「ああ勿論好きだよ、じゃなきゃつるまねーし。……あ、そういう意味だった？ そっちはNO……いや、告られたらOKするかもな！」
えれん「ぎゃん！！！」
弥凮「ははは！ 試しに今度告ってみるか、えれんく〜ん？ 一緒に校舎裏に呼び出そうぜ！」
えれん「ななな何で俺……」
弥凮「面白いから」
えれん「……俺、アンタのことあんま好きじゃないっす」
弥凮「あれ〜嫌われちゃった、残念だなぁ。あ、くんはどう？」
主人公「遠慮します……」
弥凮「そうか〜のーとってモテねぇんだな。良い奴なのになぁ」
主人公（なんていうか、掴めない人だな……）

弥凮「……あ、のーとだ！ なぁ〜お前ってフリーらしいじゃん？ 俺と付き合ってくんない？」
中坊「「！？」」
のーと「何、またカップル割でも使いたいの？」
弥凮「20%offだぜ？ 使うだろ」
のーと「種類食べたいからってわざわざ男を誘うなよ〜女友達いるだろ」
弥凮「皆ダイエット中なんだよ〜頼むよ〜！ 全部甘いもんにしないし！ パスタもあるからさぁ〜」
のーと「出禁になってしまえよ」
弥凮「大丈夫、まだ行ったことない店だし」
のーと「うーん、みーちゃんが選ぶ店いつも女子ばっかりで気まずいんだよなぁ……。稔に断られたのもそれが理由だろ？ ……あ、えれんくんが女装してさぁ──」
えれん「お断りします。相手がのーとさんならまだしも」
弥凮「やっぱ好きなんじゃーん！」
えれん「アンタ嫌い！」
主人公（僕、蚊帳の外！）
弥凮「イマドキ同性カップルなんて普通にいるし？ のーとぉ〜お前しかいないんだよ〜！ 頼む〜！」
のーと「このsweet toothめ」
弥凮「バァカ、全身甘いよ俺は」
のーと「糖尿病ってこと？ 若いのに可哀想」
弥凮「お前マジなのか冗談なのか分かんねぇ時あるぞ」
のーと「お前がそれ言う？ 流石、脳ミソまで砂糖漬けなだけあるなぁ」
弥凮「あーもういいですー！ で、来るの？」
のーと「今日はパス」
弥凮「そうかぁ……」

ヒーロー登場SE

ひるや「話は聞かせてもらったァ！」
弥凮「ひるやん！」
ひるや「僕が行くッ！」
えれん「ひっひるやさん！？ まさかひる美に変身を！？」
主人公「ひる美！？」
弥凮「いや、180でこの筋肉の女装はなかなかツライっす。却下で」
ひるや「じゃあこのまま行くわ」ｽﾝ
主人公「カップルになることに関しては何とも思わないんですね」
弥凮「へへ、俺たち2人でどこか行くの初めてじゃない？ 嬉しいなぁ〜！

　　　俺ひるやんのこともっと知りたいな〜って思ってたんだ」
ひるや「僕も♪ スイーツよりも甘ぁいガールズトーク……じゃなかった、カップルトーク楽しもうね」
弥凮「おっいいね〜」
えれん「ガールでもカップルでもないんだよなぁ」
主人公「その程度の交友関係で女子まみれの店内で男同士でカップルシートに座ってスイーツを食うの？」
のーと「いってらっしゃーい」
カップル「「いってきまーす！」」
主人公（……何だこれ！！）​